藤沢市立中学校教諭

>神奈川県教育委員会は女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をしたなどとして藤沢市の公立中学校の30歳の教諭を懲戒免職にしたほか、組合費を着服した職員と生徒へ体罰をしていた教諭を懲戒処分にしたと発表しました。
神奈川県教育委員会によりますと藤沢市の市立中学校の伊藤良平教諭（30）は、去年5月、小田原市内で、SNSで知り合った中学2年生の女子生徒に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、裁判所から児童買春の罪で罰金50万円の略式命令を受けたということです。
県教育委員会は伊藤教諭を27日付けで懲戒免職処分としました。
また、横須賀市内の県立高校の61歳の男性職員が、労働組合の活動費およそ100万円を着服したとして停職6か月としたほか、横須賀市の市立中学校の29歳の男性教諭が指導をめぐって男子生徒と言い争いになり、その後に顔などを殴ってけがをさせたとして減給10分の1、1か月の懲戒処分としました。
神奈川県教育委員会は、「県民の信頼を失い、心からおわびします。
不祥事の根絶に向け、教職員を厳しく指導していきます」としています。（17/1/27　NHK）

>会員制交流サイトを通じて知り合った女子中学生3人にわいせつな行為をしたとして、県教育委員会は藤沢市立中学の伊藤良平教諭を懲戒免職処分とした。
県教委によると、2年の女子生徒に買
春行為をしたとして児童買
春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されたほか、3年の女子生徒2人と不適切な関係を持ったとしている。（産経新聞）